銀行融資を受けるなら借りたい額を明確にすることなどが大切

銀行融資を受けるために審査に通過したいなら、まず金融業者に幾ら借りたいのかを聞かれた際に『借りるだけ借りたい』などということを言うのはNG。

融資を受けるなら、前もって借りたい額をはっきりと決めておくのが大事なのです。

お金を借りる

融資を申し込むのは、大抵の場合「手持ちの資金だけでは事業が立ち行かない」というのが大きな理由となるでしょうから、資金を穴埋めするのに幾ら借りたいのかがはっきりしていないというのは、自分が行おうとしている事業にかかる費用を把握できていないと見做されてしまいます。

つまり「事業のために必要な額だけ借りる」というのが大切になってくるということです。

それに、法人融資を受けるなら審査書類が必要です。
基本としては決算書3期分と、決算期から4ヶ月以上時間が経過しているなら合計残高試算表か、資金繰り表を添付する必要があります。

資金がなぜ要るのかを明確にし、前向きな姿勢で答えられるようにするのも大事です。
また、金融機関としてはきちんと返済してもらえるかも気がかりになるので、返済の財源に関しても明らかにしておくようにしましょう。

資金の用途を説明する場合には、必ず具体的な数字を交えて行うのもポイントです!

4つの融資方法

  • 証書貸付
    「金銭消費貸借契約書」という契約書を銀行に差し出して受ける融資で、主に長期の返済期間での借入で使われます
  • 手形貸付
    借入用の手形を銀行に差し入れ融資を受ける方法で、主に短期の返済期間での借入で使われます。
  • 手形割引
    売上代金を手形で回収した場合、その手形を銀行が買い取ることによって資金が出される融資方法です。
  • 当座貸越
    融資の極度額を設定し、その極度額までは自由に融資を受けたり返済したりできるという融資方法です。

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一度、金利・担保・保証人が決定されてしまうと、返済が完了するまで変更するのは難しいと考える方もいます。

大抵の場合は変更するのは難しいのですが、実は不可能というわけでもなく、業績が上向いたり、返済が進むことによって借入当初と業績が大きく変わってくることもあります。

そのような場合には、銀行と相談してみることで変更が可能になったりすることもあります。